老音響資料庫/蘇桑部落格

DS-33D

定價:37.000日元

構造:2路2單元

聲箱:低音反射式書架型

單元:低音25厘米盆式,高音5厘米盆式

分頻點:1.5千週

重播頻率響應:45-30.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:60瓦(額定20瓦)

輸出音壓:90分貝/瓦/米

音壓控制:高音3級選擇

外形大小:闊30.0×高54.0×深31.5厘米

重量:12.5千克

外觀:桃木紋箱

參考:高音採用D.U.D.音盆

發售:1982年5月

DIATONE (MITSUBISH) M-SO1

定價:9.900日元(對)

類型:內置放大器揚聲器

揚聲器構造:1路1單元

聲箱:密閉式書架型

單元:5厘米全音域

重播頻率響應:150-18.000週

阻抗:4歐姆

最大輸入:3瓦(額定1瓦)

輸出音壓:80分貝/瓦/米

放大器輸出:最大1.5伏

綜合:電源:直流6伏(UM-3電池4節),備交流接口

外形大小:闊7.0×高10.9×深8.8厘米

重量:0.46千克

外觀:銀色(S)或紅色(RD)

參考:電池壽命約5小時(鹼性電池)

發售:1982年5月

DIATONE (MITSUBISH) SS-11

定價:15.000日元(對)

構造:2路2單元1被動輻射器

聲箱:裝有被動輻射器之書架型

單元:低音20厘米盆式,高音5厘米盆式,被動輻射器20厘米

分頻點:5千週

重播頻率響應:55-20.000週

阻抗:8歐姆

最大輸入:30瓦(額定10瓦)

輸出音壓:93分貝/瓦/米

音壓控制:無

外形大小:闊26.0×高55.2×深21.0厘米

重量:5.8千克

外觀:金屬銀色,深藍色面網

發售:1981年

DIATONE (MITSUMISH) M-SO7

定價:15.000日元

構造:2路2單元

聲箱:密閉式書架型

單元:低音10厘米盆式,高音2.5厘米半球式

分頻點:3.5千週

重播頻率響應:55-20.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:50瓦(額定15瓦)

輸出音壓:83分貝/瓦/米

音壓控制:無

外形大小:闊11.9×高18.8×深12.0厘米

重量:2.8千克

參考:鋁鑄聲箱,附有掛牆螺釘、墊子

發售:1979年11月

DIATONE (MITSUBISH) DS-141

定價:15.000日元

構造:2路2單元

聲箱:低音反射式書架型

單元:低音16厘米盆式,高音5厘米盆式

分頻點:5千週

重播頻率響應:55-20.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:50瓦(額定15瓦)

輸出音壓:90分貝/瓦/米

音壓控制:無

外形大小:闊20.0×高35.5×深21.0厘米

重量:約4千克

發售:1982年3月

DIATONE (MITSUBISH) DS-15B

定價:25.000日元

構造:2路2單元

聲箱:密閉式書架型

單元:低音20厘米盆式,高音4厘米盆式

分頻點:2千週

重播頻率響應:45-20.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:60瓦(額定20瓦)

輸出音壓:90分貝/瓦/米

音壓控制:無

外形大小:闊24.0×高41.5×深24.1厘米

重量:約9千克

外觀:桃木紋箱

參考:Particle板製容積15升聲箱

發售:1979年10月

備註:已停產

DIATONE (MITSUBISH) DS-501

定價:82.000日元

構造:3路3單元

聲箱:密閉式書架型

單元:低音32厘米盆式,中音6.5厘米半球式,高音2.5厘米半球式

分頻點:600週,5千週

重播頻率響應:30-30.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:100瓦(額定30瓦)

輸出音壓:91分貝/瓦/米

音壓控制:中音高音各3級選擇

外形大小:闊37.0×高68.0×深38.0厘米

重量:26.0千克

外觀:桃木紋箱黑色面網

參考:低音採用蜂巢振膜,中音極高音採用D.U.D.半球式振膜

發售:1982年9月

備註:新產品

DIATONE (MITSUBISH) DS-10B

定價:19.500日元

構造:2路2單元

聲箱:低音反射式書架型

單元:低音20厘米盆式,高音5厘米盆式

分頻點:1.5千週

重播頻率響應:45-20.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:50瓦(額定15瓦)

輸出音壓:90分貝/瓦/米

音壓控制:無

外形大小:闊24.0×高41.5×深24.0厘米

重量:6.5千克

外觀:桃木紋箱

參考:15毫米Particle板製容積約15升聲箱,附有掛鉤

發售:1980年11月

DIATONE (MITSUBISH) DS-27B

定價:33.000日元

構造:2路2單元

聲箱:低音反射式書架型

單元:低音25厘米盆式,高音5厘米盆式

分頻點:1.5千週(12分貝/倍頻程)

重播頻率響應:45-20.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:60瓦(額定20瓦)

輸出音壓:90分貝/瓦/米

音壓控制:高音2級選擇

外形大小:闊32.0×高57.0×深29.3厘米

重量:約13千克

外觀:桃木紋箱

發售:1981年3月

備註:已停產

DIATONE (MITSUBISH) DS-5B

定價:26.000日元

構造:2路2單元

聲箱:密閉式書架型

單元:低音10厘米,高音2.3厘米半球式

分頻點:5千週

重播頻率響應:40-20.000週

阻抗:8歐姆

最大輸入:60瓦(連續節目),120瓦(瞬時最大)

輸出音壓:84分貝/瓦/米

音壓控制:無

外形大小:闊13.0×高21.0×深13.0厘米

重量:3.6千克

參考:高音採用GFRP(玻璃纖維強化塑料)

發售:1978年2月

DIATONE (MITSUBISH) DS-32B MK II

定價:47.000日元

構造:3路3單元

聲箱:低音反射式書架型

單元:低音25厘米盆式,中音10厘米盆式,高音4厘米半半球式(Semi Dome)

分頻點:700週,5千週

重播頻率響應:38-30.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:80瓦(額定25瓦)

輸出音壓:91分貝/瓦/米

音壓控制:中音高音分別3級選擇

外形大小:闊32.0×高61.0×深31.6厘米

重量:16.0千克

外觀:桃木紋箱

參考:高音採用D.U.D.輕半球式單元

發售:1981年9月

DUATONE (MITSUBISH) DS-73D

定價:59.800日元

構造:3路3單元

聲箱:密閉式書架型

單元:低音32厘米盆式,中音10離米盆式,高音2.5厘米硬半球式

分頻點:600週,5千週

重播頻率響應:30-20.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:80瓦

輸出音壓:91分貝/瓦/米

音壓控制:中音高音分別3級(-1,0,+1分貝)選擇

外形大小:闊37.0×高68.0×深33.0厘米

重量:21.0千克

發售:1982年10月

備註:新產品

DIATONE (MITSUBISH) DS-181W

定價:29.800日元

構造:3路3單元

聲箱:低音反射式書架型

單元:低音20厘米盆式,高音5厘米盆式,超高音1.6厘米半球式

分頻點:2千週,10千週

重播頻率響應:45-30.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:60瓦(額定20瓦)

輸出音壓:90分貝/瓦/米

音壓控制:超高音開/關

外形大小:闊26.0×高46.0×深25.0厘米

重量:9.2千克

外觀:桃木紋箱

參考:利用超高音開關可選2路或3路工作,另有金屬銀色黑色面網之DS-181S(同價)

發售:1981年10月

DIATONE (MITSUBISH) DS-37B

定價:59.800日元

構造:3路3單元

聲箱:密閉式書架型

單元:低音32厘米盆式,中音10厘米盆式,高音4厘米半半球式

分頻點:600週,5千週

重播頻率響應:30-30.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:80瓦(額定25瓦)

輸出音壓:91分貝/瓦/米

音壓控制:中音高音分別4級選擇

外形大小:闊37.0×高68.0×深38.0厘米

重量:24.0千克

外觀:桃木箱,黑色面網

參考:Particle板製容積約60升聲箱

發售:1980年10月

備註:已停產

DIATONE (MITSUBISH) 2U-208

定價:63.000日元

構造:2路2單元,只裝面板

單元:低音20厘米(PW-201),高音5厘米盆式(TW-501)

分頻點:2千週

重播頻率響應:60-16.000週

阻抗:16歐姆

最大輸入:10瓦

輸出音壓:94分貝/瓦/米

面板開口:闊22.2×高31.2厘米(長方形)

音壓控制:無

外形大小:闊26.0×高35.0×深10.3厘米

重量:3.5千克

參考:為25-208揚聲系統的單元部份

DIATONE (MITSUBISH) Monitor-7(2S-2503P)

定價:130.000日元

構造:2路2單元1被動輻射器

聲箱:密閉式書架型

單元:低音25厘米盆式,高音5厘米盆式,被動輻射器25厘米

分頻點:1.5千週

重播頻率響應:

阻抗:8歐姆

最大輸入:60瓦

輸出音壓:90分貝/瓦/米

音壓控制:高音3級(-2,0,+2分貝)選擇

外形大小:闊29.7×高90.0×深27.1厘米

重量:21.0千克

外觀:特殊塑料箱

參考:可配支架MC-1390(28.000日元),單聲道放大器MA-601P(190.000日元)

發售:1977年11月

DIATONE (MITSUBISH) Monitor-3(AS-3002P)

定價:960.000日元

類型:內置放大器揚聲器

揚聲器構造:2路2單元

聲箱:低音反射式落地型

單元:低音30厘米盆式,高音5厘米盆式

分頻點:1.5千週

重播頻率響應:50-15.000週(-20分貝)

阻抗:8歐姆

最大輸入:100瓦

輸出音壓:96分貝/瓦/米

音壓控制:無

放大器輸出:100瓦(8歐姆)

輸入接口及靈敏度/阻抗:-22dBm/600歐姆,10千歐平衡

輸入電平調節:有

輸出頻寬:20-50.000週

耗電:70瓦

電源:AC100伏50/60週

外形大小:闊65.0×高96.3×深44.5厘米

重量:63.5千克

參考:分頻器為-6分貝/倍頻程之高通濾波器,與一般前置放大器之不平衡輸出連接時可配阻抗匹配器DZ-50(40.000日元),附有座架MC1385

發售:1977年11月

DIATONE (MITSUBISH) DS-50CS

定價:90.000日元(對)

構造:3路3單元

聲箱:低音反射式落地型

單元:低音30厘米,中音12厘米,高音2.3厘米半球式

分頻點:600週,5千週

重播頻率響應:25-20.000週(-20分貝)

阻抗:6歐姆

最大輸入:80瓦

輸出音壓:92分貝/瓦/米

音壓控制:中音高音分別3級選擇

外形大小:闊42.5×高89.0×深39.0厘米

重量:34.0千克

外觀:桃木箱

備註:已停產

DIATONE (MITSUBISH) DS-505

定價:190.000日元

構造:4路4單元

聲箱:密閉式書架型

單元:低音32厘米盆式,中低音16厘米盆式,中高音4厘米半球式,高音2.3厘米半球式

分頻點:350週,1.5千週,5千週

重播頻率響應:28-40.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:100瓦(額定30瓦)

輸出音壓:90分貝/瓦/米

音壓控制:中高音高音分別4級選擇

外形大小:闊42.0×高72.0×深42.5厘米

重量:42.0千克

外觀:桃木箱,黑色面網

參考:低音及中低音採用蜂巢結構音盆,中高音及高音採用合金製直接驅動式振膜

發售:1980年9月

DIATONE (MITSUBISH) Monitor-1(4S-4002P)

定價:1.000.000日元

構造:4路4單元1被動輻射器

聲箱:裝有被動輻射器之落地型

單元:低音450厘米盆式(蜂巢結構音盆),中音18厘米盆式(蜂巢結構音盆),高音5厘米鋁質盆式,超高音2.3厘米鋁質半球式,被動輻射器40厘米GFRP盆式

分頻點:400週,2千週,7千週

重播頻率響應:20-35.000週

阻抗:8歐姆

最大輸入:300瓦

輸出音壓:93分貝/瓦/米

音壓控制:中音高音超高音分別5級(-3,-2,-1,0,+1分貝)選擇

外形大小:闊66.2×高133.6×深57.8厘米

重量:135千克

外觀:桃木箱

參考:備有2路放大接口,可配單聲道放大器MA-300P(440.000)

發售:1977年11月

備註:已停產

DIATONE (MITSUBISH) DS-401

定價:82.000日元

構造:3路3單元

聲箱:密閉式書架型

單元:低音30厘米盆式,中音10厘米盆式,高音4厘米半半球式

分頻點:500週,5千週

重播頻率響應:30-20.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:80瓦(額定25瓦)

輸出音壓:89分貝/瓦/米

音壓控制:中音高音分別4級選擇

外形大小:闊37.0×高67.5×深32.6厘米

重量:25.0千克

外觀:桃木紋箱

參考:低音採用蜂巢結構音盆(HC Cone),左右音箱對稱設計

發售:1978年10月

備註:已停產

DIATONE (MITSUBISH) DS-503

定價:125.000日元

構造:3路3單元

聲箱:低音反射式書架型

單元:低音32厘米盆式,中音6.5厘米半球式,高音2.3厘米半球式

分頻點:500週,5千週

重播頻率響應:30-40.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:100瓦(額定30瓦)

輸出音壓:90分貝/瓦/米

音壓控制:中音高音分別4級選擇

外形大小:闊39.0×高72.0×深37.7厘米

重量:33.0千克

外觀:桃木紋箱

參考:低音採用蜂巢振膜,中音高音採用D.U.D.振膜

發售:1981年9月

DIATONE (MITSUBISH) DS-70C

定價:130.000日元

構造:3路3單元

聲箱:低音反射式落地型

單元:低音33厘米盆式,中音12厘米盆式,高音4厘米半半球式

分頻點:500週,5千週

重播頻率響應:25-20.000週(-20分貝)

阻抗:8歐姆

最大輸入:80瓦

輸出音壓:92分貝/瓦/米

音壓控制:中音高音分別4級選擇

外形大小:闊47.0×高93.0×深39.7厘米

重量:49.0千克

外觀:桃木紋箱

參考:低音採蜂巢結構音盆(HC Cone),左右聲道對稱設計

發售:1978年11月

DIATONE (MITSUBISH) DS-40C

定價:68.000日元

構造:2路2單元

聲箱:低音反射式落地型

單元:低音30厘米,高音5厘米盆式

分頻點:1.5千週

重播頻率響應:30-20.000週(-20分貝)

阻抗:8歐姆

最大輸入:80瓦(額定25瓦)

輸出音壓:92分貝/瓦/米

音壓控制:高音3級選擇

外形大小:闊39.5×高84.0×深40.5厘米

重量:32.0千克

DIATONE (MITSUBISH) Monitor-9(AS-2055P)

定價:180.000日元

類型:內置放大器揚聲器

構造:2路2單元

聲箱:密閉式落地型

單元:低音20厘米盆式,高音5厘米盆式

分頻點:2.5千週

重播頻率響應:70-15.000週

阻抗:8歐姆

最大輸入:30瓦

輸出音壓:99分貝/瓦/米

音壓控制:無

放大器輸出:31.6瓦(8歐姆)

輸入接口及靈敏度/阻抗:1路,-22dBm/600歐姆,10千歐姆(平衡),10千歐姆(不平衡)

輸入電平調節:有

增益:67分貝

輸出頻寬:30-30.000週

外觀:黑色

耗電:28瓦

電源:交流100伏 50/60週

外形大小:闊32.2×高47.5×深21.4厘米

重量:12.9千克

參考:分頻器為-12分貝/倍頻程之高通濾波器

發售:1978年4月

DIATONE (MITSUBISH) DS-90C

定價:190.000日元

構造:3路3單元

聲箱:低音反射式落地型

單元:低音40厘米,中音16厘米盤式,高音5厘米盆式

分頻點:350週,3.5千週

重播頻率響應:20-20.000週

阻抗:8歐姆

最大輸入:100瓦

輸出音壓:95分貝/瓦/米

音壓控制:中音高音分別5級選擇

外形大小:闊57.0×高107.5×深48.0厘米

重量:75千克

外觀:桃木箱

參考:低音採蜂巢結構音盆,左右聲箱對稱設計

發售:1977年11月

DIATONE (MITSUBISH) DS-5000

定價:495.000日元

構造:4路4單元

聲箱:低音反射式落地型

單元:低音40厘米盆式,中低音25厘米盆式,中高音平面式,高音平面式

分頻點:300週,1.25千週,4千週

重播頻率響應:25-40.000週

阻抗:6歐姆

最大輸入:200瓦(額定30瓦)

輸出音壓:93分貝/瓦/米

音壓控制:中高音高音分別4級選擇

外形大小:闊63.5×高105.1×深45.5厘米

重量:90.0千克

發售:1982年11月

備註:新產品

DIATONE (MITSUBISH) 2S-208

定價:210.000日元

構造:2路2單元

聲箱:低音反射式落地型

單元:低音20厘米盆式(PW-201),高音5厘米盆式(TW-501)

分頻點:2千週(高音-6分貝/倍頻程)

重播頻率響應:60-15.000週±5分貝

阻抗:16歐姆

最大輸入:10瓦

輸出音壓:94分貝/瓦/米

音壓控制:無

外形大小:闊53.0×高70.0×深31.5厘米

重量:22.0千克

參考:另有使用單元之只裝面板式單元2U-208(2路單元)

發售:1961年8月

DIATONE (MITSUBISH) 2S-305

定價:350.000日元

構造:2路2單元

聲箱:低音反射式落地型

單元:低音30厘米盆式(PW-125),高音5厘米盆式(TW-25)

分頻點:1.5千週(-12分貝/倍頻程高通濾波器)

重播頻率響應:50-15.000週±5分貝

阻抗:8歐姆

最大輸入:20瓦

輸出音壓:96分貝/瓦/米

音壓控制:無

外形大小:闊65.0×高88.0×深44.5厘米

重量:45.0千克

參考:輸入接口為Canon插座,可配座架MC-1380A(30.000日元)

發售:1958年11月

轉載香港 新音响半月刊 1983~84 (世界揚聲器大全) 特刊 DIATONE (MITSUBISH) DS-33D/M-SO1/SS-11/M-SO7/DS-141/DS-15B/DS-501/DS-10B/DS-27/DS-5B/DS-32MK II/DS-73D/DS-181W/DS-37B/2U-208/Monitor-7(2S-2503P)/Monitor-3(AS-3002P)/DS-50CS/DS-505/Monitor-1(4S-4002P)/DS-401/DS-503/DS-70C/DS-40C/Monitor-9(AS-2055P)/DS-90C/DS-5000/2S-208/2S-305/

オーディオの足跡   DIATONE DS-77Z \60,000（1台、1989年6月発売） 解説   A.D.M.C.などの新たな技術を投入したスピーカーシステム。 ウーファー 低域には31cm コーン型ウーファーを搭載しています。 振動板にはニュー・アラミッド・ハイブリッド・ハニカム・コーンを採用しています。 この振動板では、表スキンにはアラミッド・ハイブリッドFRPを、裏スキンにはセルロース繊維系スキンを採用しています。 アラミッド・ハイブリッドFRPは、高強度と適度な内部損失を持つ芳香族ポリアミド系の有機繊維アラミッドと、高い剛性を持つ無機繊維であるアモルファスシリカのイントラプライ構造となっています。DS-77Zではアモルファスシリカの剛性を従来よりさらに15％向上し、これらをハイブリッド・ウィービングすることで、より高い比弾性率と最適ロスファクターを両立したスキン材としています。 この表スキンと、内部損失に優れたセルロース繊維系裏スキンを、伝統のハニカム構造とすることで、高剛性と内部損失の高い次元での融合を実現しています。 ウーファーの磁気回路には新開発のA.D.M.C.（Advanced Magnet Circuit）を採用しています。 磁気歪は、駆動エネルギーである直流磁束の分布や、ボイスコイルに加えられる電流による交流磁界、磁束内の交流成分などに起因します。ダイヤトーンでは有限要素法などのコンピューター技術を駆使してこれを解析し、磁気歪を効果的に抑えるA.D.M.C.が開発されました。 まず、ボイスコイルと交差する直流磁束分布の対称性を高めるためセンターポール形状を検討し、同時にセンターポールに導電性のショートリングを配し、ボイスコイルからの交流磁束を相殺しています。これにより直流磁束と交流磁束の重畳で生じる磁気歪を抑制しています。 さらに、磁気回路内の交流磁束による直流磁束の乱れも低減することで、駆動エネルギーの安定化と低歪化を高い次元でクリアしています。 フレーム部には高剛性R.S.フレームを採用しており、不要共振を抑制しています。 スコーカー 中域には10cm コーン型スコーカーを搭載しています。 振動板のコーン部には、有機繊維アラミッドと無機繊維PAN系高強度炭素繊維をハイブリッド・ウィービングしたイントラプライ・ハイブリッド振動板を使用しています。極めて高い比弾性率を持つPAN系高強度炭素繊維と、高強度と適度な内部損失を持つ有機系アラミッドを組み合わせることで、互いの特徴を活かした振動板を実現しています。 振動板のセンターダイアフラムには、チタンを表面硬化処理することで高比弾性率と内部損失を持たせたS.R.チタン・ドームを採用しています。 エッジ部には特殊ダンピング材をコーティングすることで応答性を向上させたタンジェンシャルエッジを採用しています。 このエッジは共振を制御するため、2枚のタンジェンシャル・クロスを積層構造としており、特性の平坦化と歪の低減を実現しています。 ボイスコイルには6N（99.9999％）と極めて高純度な無酸素銅を採用しており、歪の少ない音を実現しています。 フレーム部には磁気回路を強力にサポートして共振を制御するR.S.フレームを採用しており、高剛性化を図っています。 トゥイーター 高域には2.5cm ドーム型トゥイーターを搭載しています。 振動板にはボロンD.U.D.ドームを採用しています。 ボロンはダイヤモンドに次ぐ硬度を誇り、音速など優れた特性を持つと同時に、金属よりむしろ磁器に近い物性を有しています。さらにDS-77Zではボロンに対して様々な見直しを図っており、高比弾性率、高耐久・耐候性、固有音の制御などの特性を突き詰めてます。 また、ダイアフラムとボイスコイルボビンを一体化するD.U.D.構造によって駆動力を損失なく振動板に伝達し、高い限界周波数、リニアリティ・耐入力性の向上を実現しています。 フレーム構造にはD.M.方式を採用しており、磁気回路の一部であるプレート部を直接マウントしてます。 DS-77Zでは、さらに磁気回路部材の共振を排除するため、プレート全体をアルミ合金カスティングでマウントしたハイブリッド構造としており、高剛性に加えて適度な制振性を獲得しています。 ネットワーク ネットワーク部の結線には圧着ワイヤリング方式を採用し、さらに給電方式には各ユニット・ネットワーク間の干渉を排除する独立給電方式を採用しています。 また、ウーファー用素子を独立させたに分割構造によって磁束漏れによる音の濁りを防止しています。 コイルには積層オリエントコアを、電線には無酸素銅線を使用しています。また、コンデンサーや抵抗にも吟味されたものを採用しています。 エンクロージャー フロントバッフルには2サイド・ラウンドバッフルを採用しており、音波の回折効果による音質劣化を抑えています。 エンクロージャーは独自の解析技術を駆使した高剛性分散共振構造となっています。 また、さらなる高剛性化のため30mm 厚のバッフルを採用しており、分解能を向上させています。 その他 DS-77Zには本格的な防磁設計が採用されています。 別売のスピーカースタンドには2種類のバリエーションがありました。   　 　 機種の定格   方式 3ウェイ・3スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型 ・防磁設計（EIAJ） 使用ユニット 低域用：31cmコーン型 中域用：10cmコーン型 高域用：2.5cmドーム型 公称インピーダンス 6Ω 再生周波数帯域 35Hz～35kHz 出力音圧レベル 91dB/W/m クロスオーバー周波数 500Hz、4kHz 最大入力 230W（EIAJ） 外形寸法 幅400×高さ700×奥行330mm 重量 29.0kg 付属 OFCスピーカーケーブル 別売：スピーカースタンド DK-77Z（2台1組、\35,000） 外形寸法 幅410×高さ264×奥行330mm 重量 10.0kg 別売：スピーカースタンド DK-77V（2台1組、\35,000） 外形寸法 幅430×高さ250×奥行340mm 重量 8.0kg 　 　資料來源:日本網站 DIATONE DS-77Z/

製品仕様
＜本体＞W40ｘH70ｘD33cm 　重量29㎏ 　 3ウェイ3スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型・防磁（EIAJ）タイプ　ネオドーバーウォールナットによる木目仕上　 使用ユニット：低音用・31cmコーン型、中音用・10cmコーン型、高音用・2.5cmドーム型 　インピーダンス：6Ω　　再生周波数帯域：35Hz～35000Hz　　出力音圧レベル：91dB/W/m　　クロスオーバー周波数：500Hz、4000Hz　　最大入力：230W（EIAJ） 　　　＜専用スタンド＞W40ｘH27ｘD33cm 外形寸法 幅400×高さ700×奥行330mm 重量 29kg

コメント
ウーハーには磁気回路ADMCを採用｡ニュー・アラミッド・ハイブリッド・ハニカム、イントラプライ・ハイブリッド＆S.R.チタン・ドーム、ハイブリッドD.M.＆ボロンD.U.D.ドームを採用。

資料來源:日本拍賣網站 DIATONE DS-77Z/

DIATONE DS-90C 揚聲器

　　由於電子科技的進步,促使了音響器材的日趨完美,而聲音的重播是否能高度忠實於現場,係愛樂者最終追求之目標。即令是在科技發達的今天,在揚聲系統上仍然還有許多未能完全解決的困難。

　　多年來音響工程技師們無不在盡力改善低音之重播,使其能達到忠實逼真的地步;AR、JBL、TECHNICS的工程部門再這一方面已經做了很大的貢獻。日本DIATONE公司以發展磁性喇叭四時年之經驗,針對低音之重播,經常年之研究開發,頃於最近完成而推出了受人矚目的DS-90C揚聲器。

【外觀】DS-90C是DIATONE揚聲器系列中體積較大者,箱內容積有206公升,與同型的50C、40C都是家庭用落地式揚聲器。

　　木紋處理的外箱配上深色的網罩,質感甚佳。除去網罩(有多種不同顏色供喜好者選擇),迎面便是置於中下方的低音喇叭,中、高音喇叭則分置於上;電平選擇及低音反射孔分置上下。若將一對DS-90C排列在一起,則左右完全對稱,非常顯目。

　　在外觀上最特殊的則是呈三角形的低音反射孔,它與其他圓形或長方形的反射孔大異其趣,這是三菱公司宣稱「最能表現低音再生之選擇」。

【特性】DS-90C是針對改善低音重播而設計者,故低音喇叭單元體與其他型式低音喇叭迥然不同。在早些時的DS-35B裡,低音喇叭採用了低諧磁氣迴路,振動膜則使用GFRP(Glass Fiber Reinfored Plastics),一種被稱為「玻璃纖維強化塑料」做為材料;使得喇叭發音時分割振動受到抑制。而DS-90C更有進步,它依然採用了低諧磁氣迴路,但是振動膜則由GFRP與CFRP(碳纖維強化塑料)兩種材料製成。先將這兩種材料壓製成類似鋁薄錫似的超薄膜,然後再合成製造像蜜蜂窩的蜂巢狀體;而這種「蜂巢」就是DS-90C低音喇叭的發音體。每個蜂巢內都有空氣,全部空氣差不多佔有整個振動膜的百分之九十。DS-90C的低音喇叭就是利用這種改進使得在發音,音質更清晰而豐富。

　　在中、高音方面,DS-90C亦有進者。即將中、高音喇叭裝置在一塊厚一公分的金屬板上,使得中高音明亮而不混濁,避免了空洞共振。

【廠方規格】

●音箱設計方式:低音反射式

●使用喇叭:低音40cm、中音16cm、高音5cm

●標示阻抗:8Ω

●頻率響應:20~20.000Hz

●最大承受功率:100W

●出力音壓:95dB/W

●分頻點:350Hz、3500Hz

●電平選擇:中音350~3500Hz、高音3500~20.000Hz

●外箱尺寸:高1075mm、寬570mm、厚480mm

●重量:75公斤。

代理:台笙

轉載音響技術第28期APR. 1978 市售音響器材選介 DIATONE DS-90C/粱中鍔

資料來源:音響技術第27期MAR. 1978 DIATONE DS-35B/

資料來源:音響技術第19期JULY. 1977 DIATONE SS-22F/SS-200/SS-100/DS-22BMK II/DS-25B/DS-251MK II/DS-261/DS-28B/DS-35B/DS-38B/DS-40C/DS-301/DS-50CS/2S-305/

資料來源:音響技術第16期APR. 1977 DIATONE 28B/DS-22BR-W/DS-301/SS-200/SS-100/DS-261/DS-35B/DS-40C/DS-50CS/DS-38B/DS-22B MK II/DS-251 MK II/DS-251/

資料來源:音響技術第22期OCT. 1977 DIATONE 251MK II/F-1/DS-35B/DS-38B/DS-40C/DS-301/DS-50CS/2S-305/

 Diatone 2S-305揚聲器

　　雖然最近日本的揚聲系統,已有顯著的進步,但在四五年前,卻完全為歐美國家勢力所壓,那時候,能與歐美喇叭一較長短的,只有Diatone 2S-305。

　　2S-305鑑聽喇叭,一直活躍在NHK及唱片公司、各種公共場所,以及錄音室等專業機構,由於2S-305以前並沒有做市場上的促銷工作,因此,除了職業工作者外,幾乎無人使用,最近,三菱開始推廣這種喇叭的業務,在業餘的音響愛好者之間,掀起了一股熱潮。

　　2S-305的原機型,是在一九五六年三菱與NHK技術研究所共同開發而誕生,二十幾年來,經過了多次的改良,使這一型揚聲器得有目前這種完美的境界。

　　從外觀上來看,2S-305的外箱頗為吸引人,木質紋路的色調配上淡黃色的面網,給人一種清新脫俗的感覺,由於音箱是使用十三層夾板壓製而成,所以正面與兩邊側面沒有接縫而成圓角,也與一般傳統的四方形不同。

　　這種揚聲器系統設計的特點是音箱、喇叭單體、分音網路一體化的設計,簡潔有力,喇叭單體使用30公分紙盆式低音喇叭一支、5公分紙盆式高音喇叭一支,分頻點在1.500Hz,低音喇叭以本身對高音自然衰減,也就是採用機械式濾波,高音喇叭以電容器對低音產生阻隔作用,而達分音的效果。木箱的設計是低音反射式,內容積170公升,為了減少週波數特性的干擾,在木箱的正面兩側,做成弧形,低音喇叭的Q值在0.5以下,在裝箱後,對阻尼特性做過許多不同的試驗,使得在50Hz以上的低音是完全平直的,到40Hz時,降到負3dB,在40Hz以下就突然衰減,對於紙盆式的喇叭來說,2S-305所達到的平直頻率響應,優秀的動態範圍,低失真,指向性,可以說是達到了物理性的最高峰。

　　三菱電機部郡山製作所在生產2S-305揚聲器時,對於檢驗的工作做得極其認真,有著嚴格的品管和檢驗程序,凡是無法達到性能標準的喇叭單體,都會遭到淘汰,因此產品的水準都很整齊。

轉載音響技術第20期AUG. 1977 Diatone 2S-305/

資料來源:音響技術第20期AUG.1977 DIATONE 25B/

資料來源:音響技術第61期JAN 1981 Diatone DS-37B/

Doctor John對此尺寸的揚聲器,進行了大量的重播試聽。然而,本機卻是與眾不同的。它將鮮明而富有節奏的音質重播了出來。聽起來S/N感非常優秀。只是,如果在中低頻追求頻段所特有的委婉及濃厚,就會感到稍有不足。然而,對此過分緊張的話,就會趕到高析像度、高速度較為可惜,如果是我,就會將他拿到自己的房間裡,稍為靠近後面的牆壁,對揚聲器電線加以選擇。

　　名盤中的名盤中有一部「Kind of Blue」。危襟正坐時欣賞的爵士樂更是適合於本機。平怠也非常美。格調高雅的演奏,在高品味的音色中可達到至美的一種感覺。酷似DIATONE風格素雅色調的緻密音箱對於我來說,還有一點不足,那就是最好在設計上音質更灑脫、更時髦。從GM Project中,我們欣賞到了出色的敲鼓,這是Charles Mofett模仿Omet時代的作品。他兒子Charnett所演奏的低音既堅強又真實。與此對立,推動頻段的圓鼓也表現出一種真實延伸的頻率特性,將現代錄音的優點也出色地再現了出來。

　　重低音就不適合用此尺寸了,但卻沒感到有其他缺點,在不斷的使用時,音色會越來越好。

轉載 STEREO SOUND中文版(音響世界特刊)NO.122(中文版)1997 SUMMER DIATONE DS200ZX/